12月９日（日）にフットサルスクエア京都南でサーパス杯がありました。
結果は以下の通りです。
（５年生で６年生大会に出場しました。）

予選リーグ（１２チームを４グループに分けたリーグ。３チーム中１位が予選突破）
１試合目 ０－４
２試合目 ３－０
⇒３チーム中２位で予選突破ならず

１試合目は、相手側に何人か大きい子がいて、特にその子たちにやられました。芝生に慣れてないせいか、動きにキレがなく、ボールの転がり具合やバウンド具合がつかめず、パス・トラップでミスが目立ちました。また、クリアドールに参加している子、していない子のフットサルの考えの差もあり、うまくコミュニケーションがとれていない感じでした。

１試合目が終わり、特にコミュニケーション不足を感じたので、子どもたち同士で、話しをさせました。
２試合目、芝生の感覚も少しつかめてきたのかボール扱いも良くなり、そぞれの動きが良くなりました。ソルセウらしいプレイが溢れ流れのある試合になり、ドリブル、ワン・ツーが良くきまり、周りからも「上手い！」という声が聞こえ、大変おもしろい試合でした。
サッカーでもフットサルでも言えることですが、守備の連動性、攻守の切り替えの速さがまだまだだと感じました。フットサルは５人というなかで、１人でもサボってしまうと、すぐピンチになり、失点につながってしまいます。一人一人の意識の高さ、集中力が大切です。これからもサッカー・フットサルをがんばりましょう！

※大会スタッフの方々ありがとうございました。サンガタウンのスタッフの方も応援に来ていただきありがとうございました。